丘をのぼって 1998
丘をのぼって
丘をのぼって行こう 海の見えるとこまで
いつか二人で訪れた 海の見えるとこまで
潮の香りに満ちた 風に吹かれていよう
空は高く青く 笑いころげているから
カモメとたわむれて遊ぶ いつしか時は過ぎて
懐かしい歌を 彼女は口ずさんでる
僕等が過ごした 長い時は今も
カメラの中で 彼女は笑っている
悲しい記憶は この空に投げ捨てて
世界は全てを包んで ゆるやかに流れてるから
過去録
エレドラ 12弦
まァ よしとしよう
ごきげんいかが 2014 july
ごきげんいかが Plus Orange 2017 Demo
ごきげんいかが 2014 july
ごきげんいかが 空は青空広がって
風は はしゃいで 雲も笑ってる
太陽はごきげんに 今日も光輝く
ごきげんいかが 窓を開けて
部屋の空気を入れ変えよう
ふさぎ込んだ心も 少し軽くなる
猫も気持ち良さそうに 背伸びしている
ごきげんいかが 君の笑顔が見たいのさ
楽しくやろうよ 楽しくいこうよ
太陽は駆け足で去っていく + Orange 2019 .
太陽は駆け足で去っていく + Orange 2019 .
目覚めの悪い一日 厄介なことばかり
誰もが答えを隠しもってはいるけれど
ガラガラの街には風だけが通り過ぎて
道はトラックで今日もあふれかえってる
太陽は今日も駆け足で去っていく
時間は余裕でステップ踏んで去っていく
驚かされることには いつも裏があるものさ
馬鹿なことばかり何度も繰り返されている
太陽は素知らぬ顔で今日も元気に去っていく
時間は不敵な顔をのぞかせ去っていく
どこにいくのかわからないから
ここにずっととどまっている
今は 底の方で固まってしまって
もう誰も見向きもしない
もう誰も声もかけやしない
太陽は今日も元気に駆け足で去っていく
君のところに行きたいな + Orange 2019 .
君のところに行きたいな + Orange 2019 .
君のところに行きたいな
温かな風に乗って イカしたリズムに乗って
何もわからないから 右をみてる
何も信じられないから 左をみてる
君のところに行きたいな 唯今は
何も考えず 月の調べに誘われて
何も考えられないから 下をみてる
何も感じられないから 上をみてる
めまぐるしい世の中だから
目をまわしてしまい 何とも見苦しい
君のところに行きたいな
温かな光に包まれて
甘い香りに誘われて
君のところへ
ちょっと甘い感じの曲を作りたくて
Vo. が又 いつものように部屋録なので
ちゃんと歌えずボソボソ
まァ良しとしよう
もうすぐ夏休みだってのに + Orange 2018 .
もうすぐ夏休みだってのに
もうすぐ夏休みだってのに 浮かない顔して沈んでる
今年は 海には行かないって
そこには ヤバいものが いろいろあふれてるらしいから
部屋に閉じこもって 静かにしてるのが一番
出かけるなら ちゃんとマスクして
サングラスもかけて オゾンも消えているらしいから
そんなことには 今ではもう誰も
興味なんてないみたいだけれど
誰も為す術なんてなくて そのことには触れることもない
てきとうにお茶をにごしたまま
世界をにごし続けて 生きていくんだって
そんなことばかり気に病んでたら
とても楽しくなんて生きてやしない
世界は危険に満ちてる
後で しっかりとツケを払わされるって
今年は海にはいかないって 今年は
